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西海岸サーファーズハウス風、おしゃれDIY

馬上 優志さん/会社員、優美さん/主婦

「家族全員海やアウトドアが大好き!」という馬上家。旦那さんの趣味であるサーフィンと、家族みんなが大好きなアウトドアテイストをミックス。見せ上手の収納術は、お気に入りのアイテムセレクトにあった。

西海岸サーファーズハウス風、おしゃれDIY

 

玄関を開けると、ショップのディスプレイのような壁一面の収納ボードが出迎えてくれる馬上家。そこにはアウトドアで使う鍋やランプ、ラグや細かなグッズなどが飾られている。

「私達夫婦も子ども達も本当にアウトドアが好きで、よくキャンプに出掛けるんです。“さぁ行こう!“ってなったらここから普段リビングでブックシェルフとして使っているケースにバーッと詰めて、また帰って来たらここにバーッと戻して収納するようにしています」と、奥さんの優美さん。

折りたたみ式のウッドラックもそのままキャンプに持って行き、アウトドアでもおしゃれで快適な空間を作っているそう。日常でそこまで使わないアウトドアグッズをディスプレイ収納する発想は真似したいポイントだが、まるでお店のようにおしゃれに飾るテクニックとは?

「テクニックというか、何かモノを買う時、とにかく見た目重視で選んでいます。使い勝手がいいものや便利なものはもっと他にあっても、生活感を消したくて、とにかく可愛いものを選ぶようにしています。あと飾っているものは厳選して、それ以外はできるだけ目に見える所にモノを置かないようにはしています」

実用的なものをディスプレイ風に見せる収納でまとめているライフスタイルを見ていると「使いやすさより、可愛さ」と言う優美さんの言葉は、実はかなり合理的に思えてくる。

玄関も真っ白だったところをホームセンターでペンキを買って後で茶色にペイント。

 

フルオーダーで建てた家は、組み木の壁が印象的なリビング、ペンドルトンのラグやヤシの木……など海の香りがする雰囲気。お家のテーマを聞くとやはり西海岸の「サーファーズハウス」をイメージされたそう。

そこに家族みんなが大好きなアウトドアのテイストをミックス。壁一面のカラーは優美さんが小学生の頃から大好きなカラー、ティファニーグリーン一色を選んだ。

サーファーズハウスがテーマとのことだが、具体的に参考にしているものは?

「家を建てよう! って決めた時は参考にできるSNSとか情報がまだそんなになくて。壁紙も白が当たり前という感じだったので、自分たちも本当にこの色でいいのかな……って何度も悩みました」と旦那さんの優志さん。

「実際お願いした工務店と西海岸テイスト専門の工務店のダブルネームのお家を見に行って、イメージにかなり近かったので、組み木の壁や階段はその家を参考にしました」

ダイニングテーブルの脇には、ダルトンのティシュボックスを取り付けた。「正直、取り出し辛いんですけど、でもやっぱり見た目が可愛いので。笑」

 

テレビの前には遊び心いっぱいの小物が。

「ある日、帰ったら、サーファーのフィギュアがこんな風に並べてありました。笑 。太ってたり、お腹が出てたり、ひとつひとつ表情が違って可愛くて気に入っています。僕の趣味や好みを優美が形にしてくれるので、本当にありがたいです」

市販の棚を2つ並べて上に合板のウッドを乗せただけというキッチン棚。同じ板をL字金具で取り付けお気に入りのものを並べればキッチンもどこかのカフェのような雰囲気に。

「子ども達が大好き」というキヌアやお米は密閉ビンに入れて収納。電子レンジはステッカーを貼ってアレンジしている。

バスルームに続く扉も実はDIYでアレンジされたもの。一見ただのヘリンボーンシートを貼っているだけかと思いきや……

「当時まだヘリンボーン柄のカッティングシートみたいなのがなくて。木目調のシートを木材と同じようなサイズにカットして、ヘリンボーン風に貼りました。センターや斜めの線は壁紙をライン状に細くカットしたものを貼っています。木目を合わせるのがすごく大変でした」

 

リビングに置かれたボックスには日常で使う8歳の息子さんの学校のモノや5歳の娘さんの幼稚園の荷物などが入っている。強度が強い収納ボックスは、人が多く集まる時やアウトドアで椅子としても活躍してくれるそう。

 

“子ども達が間違えて換気扇のスイッチをOFFにしないように”と、スイッチにタグや小物をかけて目印に。間違ってOFFにすると、タグが落ちて気づくという実用性と見た目の可愛さも兼ね備えたナイスアイデア。

トイレはピンクに塗って、ホルダーを付け替えたそう。

「イメージに近いピンクのペンキがなくて、ヴィヴィッドなピンクにオフホワイトの2種類のペンキを混ぜて色を調整しました」壁の色に合わせてピンクのイラストが入ったヴィンテージ風タオルをディスプレイ。

 

子ども部屋にも、娘さんのためのスペシャルDIYが。

「娘のために作った“パン屋さん”は、DIY自体はすごく簡単で、よくホームセンターなどで売っているボックス型の棚にタイル風のシートを貼っただけのもの。“BAKERY”のロゴをシールで貼ったり、おもちゃのレジを置いて雰囲気を出したり、小物にちょっとこだわったくらいです。お菓子の箱とか使わなくなった瓶なども娘のパン屋さんで使われています」

様々なアイデアとディスプレイで素敵に暮らす馬上家。そんな馬上家にとってDIYとは?

「この家もフルオーダーで建てたのですが、やはり暮らしてみると、後から色々と、ああすればよかった、こうすればよかった、というのが出てきて。多分、三回くらい家を建てたら理想の家が建つ気がしています。笑 例えば窓も元々普通のガラスだったのを、外から見え過ぎてしまうのでモザイクシールを貼ったり、DIYでアレンジしたり不便な部分を補っていけたらと思っています」と、語ってくれた馬上夫婦。趣味や好みがぴったりのその仲の良さが、見せる収納の完成度を更にアップしている秘訣なのかも。

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