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DIYでモダンハウスがハワイアンカフェ&バーに変身

坂井 美和さん/会社員

「ハワイが大好き!」という美和さんは、これまで30回以上も遊びに行ったことがあるくらいのハワイ好き。そんな彼女のお宅は、約10年前に建てられた注文住宅。元々ハワイアンテイストに寄せて建てられたと思いきや、実は白と黒しかないモノトーンモダンテイストのお家だったそう。今回は、モダンハウスからハワイアンへ変身させた、技アリDIYをピックアップ。

DIYでモダンハウスがハワイアンカフェ&バーに変身

玄関を開けると、ピンクフラミンゴのライトやハワイのサインボードがお出迎え。拾った木片をL字金具で取り付けたという棚は、元々木片に打ち付けられていた、錆びた釘などをそのまま生かした味わいある雰囲気。

印象的な真っ赤なDULTONのトライデッカーはダストボックスとして使用。

ゴミの日にパッと捨てられるようにと、生活動線を考えられたレイアウトになっている。

大きな波のチューブ写真が飾られたダイニング。

「元々主人の好みで、家全体がブラックレザーのソファーにガラスのテーブルなど、白と黒を基調にしたモダンテイストだったんです。椅子も黒のアイアンなど、本当に白黒ばかりの生活感のない雰囲気が、だんだん寒々しく感じてきて……。そんな時にソファーを買い換えることになり“今がチャンス!”と自分の好きなハワイアンテイストへ変えていきました」

「ハワイアンカフェ&バーのような雰囲気にしたかった」というリビングは、オーシャンムード満載の小物達をディスプレイ。

友人からも「小物ハンター」と呼ばれるくらい、安くて可愛いものを見つけるのが得意な美和さんの戦利品たち。

ネットオークションで購入したというヴィンテージの棚は元々靴箱だったもの。

実際に毎日使うお皿もカラフルなものが多く、まるでショップのディスプレイ棚のような雰囲気に。

 

そしてさらにカフェ&バーのようなムードを盛り上げてくれるのが、イルミネーションライト。

「元々間接照明が好きで、小さいスタンドタイプのものからジェリーライトまで、部屋のいろんな場所にセットしています。夜、リビングダイニングのメインライトを消して、間接照明の中で音楽を聴きながらお酒を飲んでいる時間が一番好き!」という美和さん。

 

キッチンも白と青を基調にアレンジ。

まず、大きくて真っ黒だった食器棚とシンク下収納をリメイクシートでホワイトウッド調に。

カウンター周りを青のペンキで塗って珊瑚やBEACHのオブジェをディスプレイ。

 

リメイクシートをキレイに貼るポイントは、取手を一度取り外して、貼る面をフラットな状態にすることだそう。

冷蔵庫は同じブルー系でも、人気のモロッカンタイル柄でアレンジ。

 

細身の棚もDIYされたもの。

「好きなハワイのビール瓶などを飾る棚が欲しかったのですが、市販の棚だと奥行きがありすぎるものしかなかったので、 DIYで作りました。ホームセンターで売っている2×4の木材とディアウォール、棚板を留めるパーツを使って作ってみました」

実際にハワイで購入したものや、米軍基地で開催されるフリーマーケットなどで購入したお気に入りのものを飾っているそう。

お隣のディスプレイ棚は、雑貨屋で購入したものにシャビー感を出したくて、ペンキを4回重ね塗り。茶色、白、緑、ブルーなどをまだらに塗って仕上げた。

毎日使う調理器具は、タオル掛けとして販売されていた掛け金具を取り付け、S字フックで吊り下げ収納。

これは、これまで取材していく中でも、料理好きの人に特に多かった、実践的な収納術。

 

美和さん宅では、吊り下げ収納をこんなアイデアでも使用。

トイレットペーパーもミニハンモックに入れて吊り下げ収納。すぐ手が届く所に置けて、見た目も◎。

トイレットペーパーホルダーもワーゲン風のものに取り替えてトイレの中まで遊び心満載。

お客様がよく利用する1階のトイレは可愛いプリントのペーパーナプキンで1つずつ包んで収納。見た目にも予備のペーパーというより、ディスプレイの一つのよう。

 

L字金具で取り付けたDIY棚にずらっと洗剤が並ぶバスルーム。

「並んでいるだけでも見た目が可愛いので、洗剤や入浴剤などは海外メーカーのもので揃えるようにしています」そんなバスルームにも、スペースを生かした吊り下げ式でタオルが収納されている。

 

寝室にある一角は、フラッグガーランドが飾られキレイなブルーにペイントされた有孔ボードが。

細々としたものを壁面収納することで散らかりがちなドレッサーの上もスッキリ。

 

小上がりになっているスペースには、琉球畳が敷き詰められ、デザインやサイズを美和さんが考えオーダーしたウッドパーテーションが。

「ビーチハウスのようにごろんと横になってくつろげるスペースにしています。パーテーションは軽くて動かしやすいものにしたので、ホームパーティや模様替え、その時の気分で簡単に置く場所を変えて部屋のレイアウトアレンジを楽しんでいます」

目の細かい琉球畳は縁取りがないので、洋室との相性も抜群。

オーナメントを外して関節照明として一年中活躍してくれるクリスマスツリーの足元は、旦那さんが趣味のサーフィンをしている間ビーチコーミングして拾ったシーグラスでアレンジ。

「流木も主人のサーフィン中に拾ったものです。彼のサーフィンの時間は私の宝探しタイムですね。笑」

 

ウッドの木目がキレイなダイニングテーブル、実は元々はモノトーン時代のガラス張りのテーブルなんだそう。

「ガラスのテーブルは指紋がつくし汚れが目立つし、お掃除も大変。でもガラス張りのテーブルって捨てるのにも重いし大変だしどうしよう……と考え、生かしてリメイクすることに。でも、リメイクシートだと、ちょっとチープで味気ない気がしたので、ホームセンターのスタッフの方と“木にしたい” “でもずれたくない”と、色々相談して、箱型にしたウッドテーブルをかぶせてリメイクしました。白木だったウッドにワックスを丁寧に塗り込み、仕上げています」

テーブル自体には、何もジョイントしていないので、この先もしガラステーブルにしたくなった時にも簡単に戻せるグッドアイデア。細かいダボ加工なども施され、プロならではの仕上がりに満足しているそう。

 

できないところはプロにやってもらい、できるところは自分でやる、という美和さんのDIYスタイル。

無理なく楽しくDIYされた空間に、好きな世界観をいっぱい詰め込んだ美和さんオリジナルのお家は、まるでハワイにいるように居心地よく、家族みんながくつろげる場所でした。

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